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SOARRECだから出来ることって?

正直言って、冬は仕事が少ないのです(^^;)
だから悶々と考えるわけですが…

ドローン空撮を我々にご依頼頂く際の付加価値って何か?私たちの何が売りなのか?
果たしてそれに見合う価格なのか?そういう事をあれこれ考えてしまいます。

私たちの持つサービスの特長として言える事とは…

◆ひとつは『映像制作の実績を踏まえた効果的な見せ方の追求』です。

代表のますげんはディレクターカメラマンとして40年近く映像業界に関わっています。
制作番組やCM、PR動画、記録、ライブ、ドキュメンタリー、報道番組など多ジャンルの実績があります。
こうした経験からサイズ、アングル、背景に何を入れるか、カメラワークの持つ意味など全てに意味があると思います。
演出側に明確なイメージがある場合はその要求に応える空撮を行う事が前提ですが、加えてドローン空撮をやっているからこその映像提案も大切だと感じています。
オペレーターのDAIも映画好きが講じて様々な作品から映像センスを磨き、空撮に活かしています。
映像の現場を知らずにドローン空撮業務を行うのはクライアントに対しても失礼だと思います。
お互い対等の立場で映像を創り上げる姿勢で現場に臨んでいます。

◆二つ目に『操作技術・撮影技術・法律知識・現場判断力すべてが必要』です。

空撮業務は動画作品のみならず現況調査・研究・捜索など人が立ち入れない場所からの撮影という任務もあります。
森林、住宅密集地、工事現場、海上など様々な環境で安全に飛行出来るスキルが必要となります。
ドローンを木や人工物などに接触する事なく飛ばす技術は、一朝一夕に修得出来るものではありません。
イケイケで空撮しているカメラマンによくいるタイプの人ほど良く落としていて、それをさも勲章の様に自慢します。
「失敗も実績のうち」とは思いますが、果たして事故以前のリスク管理はどうだったのでしょう?
他山の石、明日は我が身として捉え、この4つを備えて現場に臨む姿勢が大事だと思っています。

◆三つ目に『一等無人航空機操縦士資格を空撮に活かす』こと。

国家資格一等無人航空機操縦士資格は、国が定めたドローン操縦者の資格として最高位の資格です。
そのために責務も重く、一等資格がある事で特定飛行申請も以前に比べて通りやすくなりました。
二等無人航空機操縦士資格でも十分空撮業務はカバー出来ますが、更にスムーズに申請許可がおりると感じています。
また、様々な飛行依頼にも対応できるよう、日々知識のアップデートを行っていますので、安心してご依頼頂けると自負しています。
これまで海上での空撮、夜間捜索活動への参加、過酷環境での調査業務など実績を重ねてきました。
一等無人航空機操縦士ならではの知識と経験で、手続きが難しい空撮業務もお請け出来る体制を整えています。※法的に飛ばせない場合もあります。

◆四つめは『ドローンの国家資格指導員の資格を持ち、実際に指導している』こと。

ドローン操縦士のDAIは民間資格の指導員資格に加え、国家資格の指導・検定を行う資格を取得しています。
現在協力関係にあるスクール様で講師に携わっていますが、実体験を交えた講義や実習は受講者にとても分かりやすいと好評です。
今やAIを使えば簡単に文章を作成出来る時代ですが、現実に起こる事象をAIで教える事は難しいです。
そういった細かい部分を豊富な体験で補ってこそ、指導能力が活かされると思っています。

以上、ソアーレックに出来る事を並べてみました。

私たちはプロの技術と情熱を駆使して、あなたのイメージを新たな視点から広げていきます。

SOARREC空撮実績

ドローン空撮をお考えの皆様、ご依頼お待ちしております!
お気軽にメールください!tobimas.biz@gmail.com