よくあるご質問

よくある質問と答え

Q:ドローン撮影の流れは?

A:以下のような手順で行います。

  • お電話かメールフォームでご連絡下さい。
  • 撮影地を確認してドローン撮影可能かどうか判断します。
    ※予め飛行する土地の管理所有者の許可を得ているとスムーズです。
  • 撮影内容や使用目的に応じて、どのような映像を撮影するか相談します。
  • 撮影日時の調整を行い、予備日を含めて決定いただきます。
  • 撮影当日、現地にて撮影内容を確認し、安全確認を行ってから撮影を行います。
    (映像はモニターにてリアルタイムで確認できますので、その都度指示が可能です)
  • 撮影したデータをPCにバックアップし、お持ちのメディアにコピーしてお渡しします。
  • 場合によっては不要な部分をカットする編集作業を行い、後日ファイル便等で納品します。
    (別途費用がかかります)

 

Q:撮影プランの違いは?

A:撮影時間と予備日の設定、使用する機体が異なります。

「数カットだけ動画や静止画を使いたい」「決められた日時にしか撮影できない」
といった場合【ライトプラン】がおすすめです。

「様々なアングルから動画撮影をしたい」「リハーサルを行い、じっくり撮影したい」
といった場合【スタンダードプラン】がおすすめです。

スペシャルプラン】では上位機種『Inspire2』を使った映像作品の撮影に対応します。
高画質5.2K映像は映画制作でも使われています。

また、屋内での撮影や物件紹介、看板点検などパイロット1名で対応出来る簡単な空撮には、
200g未満のマイクロドローンによる【ウルトラライトプラン】もございます。

まずはご連絡下さい。ご要望に応じたプランをご相談させていただきます。

 

Q:撮影時間はどれくらい?

A:バッテリー1本あたりの飛行時間は気温や風速により変わりますが、30分程度です。
撮影では余裕を持って1フライト20分程度でバッテリー交換しています。

当日の打ち合わせや準備等を含めた撮影時間(現地滞在時間)の目安は以下の通りです。

【スペシャルプラン】滞在時間8時間程迄 バッテリー10本(順次充電対応可能)

【スタンダードプラン】滞在時間8時間迄 バッテリー6本(順次充電対応可能)

【ライトプラン】滞在時間3時間迄 バッテリー3本以内

【ウルトラライトプラン】飛行時間15分程度 滞在時間3時間迄 バッテリー3本以内

※空撮には集中力が必要です。拘束時間が長くなる場合は事前にご相談下さい。

 

Q:夜間の空撮、車両を追いかけるような特殊撮影は対応できますか?

A:夜間空撮は国交省包括申請済、海上での撮影、車両等の追尾撮影にも対応可能です。
空撮スタイルに応じて詳しくご説明します。まずはご相談下さい。

 

Q:オルソ画像撮影には対応できますか?

A:測量法で定める公共測量ではございませんが、オルソ画像や点群データ収集目的のGSProを用いた写真測量用の撮影は対応可能です。

 

Q:出張エリアの範囲は?

A:機体は全て全国包括申請済ですので国内どこでも対応可能ですが、東北6県が主な活動地域です。

 

Q:撮影日が悪天候だった場合は?

A:残念ですが、天候は人間の力ではどうしようもありません。
当日 雨天、強風、降雪の場合は飛行を中止する事を予めご了承下さい。

荒天やお客様の都合による中止の場合、予定7日~3日前はキャンセル料30%、
それ以降は50%を頂きます。

スタンダードプランに加え、複数の予備日を設定いただく事をおすすめします。
ライトプランの場合、予備日3万円/日(2日目からは2万円)

 

Q:動画と静止画 両方の撮影はできますか?

A:可能です。

両方撮影しても料金プランに加算される事はございません。

 

Q:突然ですが、明日撮影したいのですが大丈夫ですか?

A:予め飛行許可を取得されている場合など、対応可能な場合もございます。

お気軽にお電話でご連絡下さい。

 

Q:映像制作以外に、ドローン空撮はどのような場面に使えますか?

A:普段見慣れた景色でも、鳥の目線で新たな発見が!可能性は無限です。

  • マンションや土地など不動産物件の紹介動画に
  • 家屋の落成記念、太陽光パネル設置記念等に
  • 土砂崩れ、堤防決壊等の被害調査に
  • 遺跡の発掘調査や記録などに
  • 巨大建造物(大仏・大鳥居など)の清掃・修理前の調査に
  • 卒業アルバムの人文字撮影に
  • 動植物の生態調査に
  • ジェットスキー、スノーモビル、サーフィン等、各種スポーツのセルフィー撮影に

ぜひ一度、ご相談ください!