もう皆さん、すでに導入されているかと思いますが……
最近のブーム、と言うよりはトレンドとして注目されているのが、ChatGPTに代表されるOpenAIなどを活用した書類作成です。
私も以前からAIナレーションソフトを導入し、番組編集時の仮ナレーションに活用しています。
読み方さえ指示すれば噛まずに読み上げてくれるので、ナレーターさんに気を遣う必要もなく、とても便利です。
今回、とある企業様からのご相談を受けて、試しに我が家で一番ITに詳しいDAIが、ChatGPT-4oなどのAIツールを使ってプレゼン資料を作成してみたところ、簡単な指示を入力するだけで、見事なプレゼン資料が完成しました。
どこから引用したのか、キャッチコピーまで瞬時に考え出し、内容に合った著作権フリーの写真素材をレイアウト。
ほんの数十秒で、まるでプロが数日かけて仕上げたようなクオリティのプレゼンデータが完成し、非常に驚きました。
さらに、その内容をCanvaのAI音声が、アクセントも違和感なく読み上げてくれて、まるで魔法を見ている様な感覚です。
とはいえ、よく読むと表現の誤りがあったり、図表で円がドル($)で表示されていたりと、細かな修正やファクトチェックは必要です。
また、オンライン上でのやりとりになるため、情報漏洩対策を含め、慎重に運用する必要があるかと思いますが、それでもこれほど早く文書が作成できるのであれば、積極的に仕事に取り入れる価値はあると感じています。
DAIは短期間で、違和感のない文章の作り方や画像生成など、様々な機能を使いこなせるようになりました。
近いうちに「ChatGPT活用講座」も開催できそうな勢いですので、ご興味のある方はぜひご連絡ください♪
ちなみにこの画像を読み込ませると…
一瞬でこうなります。
今、ChatGPT様に弊社の経営についてアドバイスを頂いているところですが、まるで経営コンサルタントの様に、具体的な方法を提案しててくれます。
仕事が少なく閉塞感漂っていた我が社にも、ようやく小さな春が訪れたような気がしています(笑)
↑この文章も、最後ChatGPTで校正してもらいました(^^;)