岩手県矢巾町主催の家族ドローン教室がこの度開催され、いわてドローン操縦士協会(IDPA)の会員としてお手伝いさせていただきました。
矢巾町はドローンの産業活用等にも積極的に取り組んでいる自治体のひとつです。
会場の矢巾町農村環境改善センターの多目的ホールに集まった家族はおよそ50名。
ミニドローン操縦体験コースとドローンプログラミング体験コースの2つにわかれて体験です。
フライトシミュレーションで練習したあと、プロペラガードを付けたミニドローンを使って飛行体験。
使用したTelloは誰でも安定して操縦出来る機体です。
ドローンプログラミングは2020年から始まるプログラミング授業に対応するものです。
プログラミングアプリで前進する秒数、左右方向、回転などのキーワードを順番に並べ、
開始をクリックすると自動的に飛行します。
置かれたポールをうまくくぐり、ランディングマットにうまく戻れたらミッション成功!
何度もトライ&エラーしながら楽しく体験出来ます。
SOARRECも、これまで撮影した岩手県内の空撮動画をモニターで披露。
皆さん順番待ちの間、美しい4K映像に見入っていました。
IDPAでは県内各地でのドローン教室に対応しますので、ご興味ある方はご連絡下さい!
一般社団法人 いわてドローン操縦士協会 http://idpa.main.jp/
※インフルエンザ予防に皆さんマスク着用していましたが、念の為ぼかしを入れてます(^^)